【初公開衝撃告白】私が月収35万円の専任教諭をやめて非常勤講師になった理由

 

 

 

こんにちは、やよちです。

最初にみてね

やよちについて:私はバレーボールの指導者としても選手としても全国大会経験の元中高保健体育科教員。詳細はプロフィールへ。元々は選手のやる気を削ぐ名人だった私が指導法をまるっきり変えたら、勝てない暗黒時代の続いた初心者チームをリーグ戦最下位の集まるトーナメント戦で二年連続決勝進出へ。選手が練習を主導し私が戦術を練る役割分担をすること1年。戦術は初心者チームにマッチしやすいことを確信。私の得意分野は選手の意欲を掻き立てること。

今日は、月収35万を捨てて、非常勤講師になった理由という事でお話ししていきます。

興味がないかもしれないですが…笑

 

専任教諭をしていたのですが、きっかけがあり辞めました。

最終的に叱らずに勝てるという所に行き着いたというお話しをして行きたいと思います。

 

やよち
まず自己紹介させてください。

私は野球出身のバレーボールの監督とか元Vリーガーのコーチと一緒にバレー

ボールの指導をさせていただいてきました。

 

 

専任教諭を辞めて非常勤講師で、超初心者チームをさせていただいたところ

ずっと勝てずに、厳しいところで練習してきた選手たちが

本当にずっと勝てなかったのに

私が叱らずに練習メニューを考えて一緒にやっていくと勝てるようになっていきました。

 

 

その話を

  • 初心者でバレーボールの指導をしている
  • 叱らないといけないと思っている
  • 叱らずにできないのかなと思っている
  • 叱るのを辞めたいなと思っている
  • でも叱るのをやめるのは不安だなと思っている

 

このような先生方の何かのヒントになればいいなと思い発信させていただいています。

最後までお付き合い宜しくお願い致します。

滑舌が悪いので、早く喋ろうと思っています。

 

 

[部活動トラブル]月収35万円を捨てたきっかけ

専任教諭で35万円

当時、ここだけの話ですが…夫より給料が5万くらい高かったです。

 

ですが、辞めました。

その理由は失敗したからです。

 

元々、ずっとバレーボールをしていたこともあり、学歴、実績を見てくださり

野球出身の監督にスカウトしてもらいました。

 

 

かなり悩みました。

結婚も、出産もしたい。

バレーボール部の顧問をして出来るのかどうか。

 

とりあえず、まずは行ってみようと思い行ってみました。

 

すると、すごく派閥がありました。

 

私は、その派閥の一番小さい所に所属することになって、

私はNO派閥派だったのですが、その小さな派閥に入らざるを得ない感じだったので

仕方なくそこにいたのですが…

 

それが後々、辞める一つのきっかけにもなりました。

 

 

色々な選手がいる…

 

野球出身の監督が辞められた後に、私が監督としてバレー部を見ていました。

 

選手を見ていたら、

 

  • 性格の合う選手、合わない選手。
  • ちゃんとする選手、ちゃんとしない選手。
  • いい加減な選手。

 

など、いると思います。

 

相手がいることなので、あまり詳しくは言えないのですが

 

私の指導の中でトラブルが起きたのです。

 

それをきっかけに、選手が来たくないと言い出して

保護者の方がクレームに来られたのですが…

 

これが長期に渡りまして

対、私だけではなくて

対、部に対してもクレームが出て

 

同じクラスだから、部の内部まで話が聞こえてきて話が分かるんですよね。

 

 

味方だと思っていたのにまさかの裏切り

ぐちゃぐちゃにされかけていたところに

間に入ってくれていた管理職の方

 

こういうこと言われているけれど

部内のこれはどうにか出来ないのか?

 

と言われたので

 

やよち
出来ません。と言いました。

 

私も相手がいる事なので、

これ以上、波及させるとこっちまで居づらくなってくるから。

 

やよち
部員には迷惑かけられないし

それは部員だけではなくて、高体連の方にも影響があったから

出来ません。と言いました。

 

 

それが、きっかけになったのかはわかりませんが

その後に管理職に呼ばれて…結局、管理職に騙されたのです。

 

「この退職届を、君の覚悟だということで

クレームを言っている保護者に見せるから書きなさい」

 

と言われて

 

私は何も考えず書いてしまいました。

 

すると後日、受理されて

 

「あなたは何月何日付けで終わりです」

 

と言われて

 

「えっ!?」

 

となりましたが

 

正直、結婚、出産についても悩んでいましたし、

いつまでこの仕事を続けられるのかなとも思っていた所だったので

帰宅して、相談してきます。

と言って

その時に決断したのかは、少し曖昧ですが

 

じゃあもう辞めます。

と言って辞めました。

 

それがきっかけで辞めたのです。

 

その時にしていた、指導というのが

飴と鞭

飴と鞭と言っても鞭95%だったんですよね。

 

こんな口調だし、生育歴的にも

人と対決してしまうんですよね。

 

 

私の性格、積み上げてきたものというのが

すぐにマウントを取ってしまうというのか…

 

 

家庭内でも常にマウントを取られていたので

そういう会話の方法が当たり前だったのだと思います。

 

 

共感というのが、全然わからなかったんです。

今は、娘ができて、娘に共感してあげたほうが娘が…とか

色んなことを育児の中で学び

親子教室に子供と一緒に通って

赤ちゃんの教育から学んできたんです。

お金払って。

 

 

それで、自分の教育観というものも変わったのですが

今は、です。

 

 

この時は、子供もいなかったので、鞭95%でやってきたことが

長期間に渡ってトラブルになった。

 

 

騙された、では辞めますと辞めたのですよね

 

 

どうしようかなと思って

ドラクエを一ヶ月間、毎日12時間くらいやってたんですよ。

 

毎日毎日、家ですることもないし、

 

退職後のハローワークに行かないといけないし

 

毎日ドラクエ10を武器を作ってお金稼がないと、とか

 

家を建てようとかしていて

 

仕事をしていない友達もドラクエがストレス発散やと言って

ドラクエ内であったりしていたんですが…

 

 

やよち
何かが違う。ここでお金を稼いでいても仕方がない。

となってきて、一ヶ月でぱったり辞めました。

何か充実感にかけていたというか…

 

 

 

 

[部活動トラブル]心機一転考え方を変えてみる

辞めてどうしようかと思っていたら

専任教諭の前に勤めていた学校の校長先生から

うちで働かないかと誘っていただいて行くことにしました。

 

 

常勤と言われていたのですが、とにかく家から遠いし、非常勤でお願いしました。

1時間半〜2時間かけて通勤していました。

 

正直、非常勤だし、お給料が良いのでそこまで出来ました。

 

バレー部を見てねと言われ見させてもらうけど

非常勤だから。そのほかの時間は来ませんと言っていたのですが、

 

その時に、自分の幸せをとったわけですよね

 

幸せをとったというのは語弊があるかもしれないのですが…

 

自分の人生を生きようと。バレー部に捧げる人生ではなくて

 

 

少し、肩の荷が降りたというか…自分のことをしていいんだという気持ちに

生まれて初めてなったんですよね

 

 

 

[部活動トラブル]試合で勝てる人には型がある

それまで、あまり考えていなかったけど

ふわっと思っていたことがあって

 

勝つ人って、何か型があるな

 

って思っていました。

 

 

バレーの勝ち方の型が絶対あるよなって思っていました。

 

 

野球出身の先生が勝たす方法があるんや!と言っていたのと

 

私の中学校の先生もそういうのを

知ってるんやわしは!と言っていたのと

 

やよち
非常勤講師に勤めていた時の私の前の監督が

同じ環境なのに

初心者ばかりで…経験者も当時いたかもしれないですが

近畿大会に連れて行ってるんですよね

 

男子を

女子もそこそこいいところまで勝つんですよね

 

当時、私たちの都道府県は女子が盛んで、女子がスカウトされて

特待生とかで高校へ行くことが多かったから

女子の方が成績を上げるのが難しかったんです。

 

 

男子の方がどちらかというと近畿大会いくまでの

枠には滑り込みやすい環境だったんですが、

そこに滑り込んだんですよ!この初心者ばかりで!

男子は初心者ばかりだったんですよ

 

[部活動トラブル]聞きたいのに、どうしても聞けなかった勝ち型

男子を近畿大会連れて行くし

女子をここまで勝たせるのだから

 

何か型があるんではないかと思いつつ

 

やよち
自分がそこそこのバレーを頑張ってきている人間だから

聞こうと思わなかったというか

プライドが邪魔をして聞けなかった

聞いておけばよかったと今でも思っています。

 

 

そして自分が指導した時に全く勝てなかったんですよね

話を整理すると

ここの前にいたのがここの学校でした。

 

 

[部活動トラブル]勝ち型に変えたら勝てるようになった

そもそも専任教諭の前に常勤講師でAという学校にいたんですね

その次が専任教諭Bという学校に来て

次、Aという学校に非常勤で戻ったんですよ。

※月収35万円はBの学校です。

 

 

Aという学校に非常勤講師で行っているときに全然勝てなくて

驚くぐらい勝てなくて、勝てると思っていたのに勝てなくて

 

めちゃくちゃ厳しい練習をしたりして

鞭95%でやっていたんですけど

 

で、辞めて専任教諭行って4〜5年して

 

また戻ってきて

この4〜5年の間も勝てていなくて、トータル7、8年勝てていなくて

その前は勝っているんですよ

 

 

トーナメントの1日目の2回戦、3回戦目くらいまでは勝てていたのに

突然勝てなくなって

私が戻った時に勝てたんですよ

 

 

勝つ方法を変えて勝てたから勝つためには方法があるんだと思いました。

 

 

成功者の哲学みたいな…成功かはわかりませんが

 

その型を試したら勝てましたっていうことを

 

この動画内で喋らせていただているということですね

 

 

 

必要なのは信頼関係と勝ち型

今日の話は非常勤になった理由ですね

 

型があるだろうと思って、思う型を試してみたら叱らずに勝てたということです

 

その時に自分の人生を考えた時に

自分の肩の荷が降りたというかそういうことがありまして

 

相手を認める

相手の全てを受け入れていく

自分の全ても受け入れられる

 

相手も気が楽に自分との人間関係を作っていけるという事

 

やよち
つまり今日はちょっと用事があるから練習やっておいて

 

というのは、無責任かもしれないけれど

 

選手自身が練習メニューを組んでいたら

 

中学生ゆうきくん
コメントあっそうなんですね。先生行ってらっしゃい

怪我しないようにしておきます。

何かあった時は、誰々先生に伝えておけばいいんですよね?

 

みたいな、そんな関係が出来たんです。

 

でも、練習はきちんとしているんです。

 

それで、私が妊娠した時、2年目ですね

 

高校の非常勤講師に行った2年目に

 

妊娠して

 

やよち
ごめん今日ちょっと体調悪いから!

今日はちょっと検診とか用事だから

 

とかで帰ると

選手たちから白い目でも見られないし

 

中学生ゆうきくん
やっておきましたぁ!

 

みたいな感じで練習が流れて行くんですよね

 

結局その2年目の非常勤

2年目のそのリーグ戦の一番下のトーナメント戦

で最後の決勝戦まで残ったけど最後勝ちきれなかったんです

 

そこは私が練習見ながら修正を加えられなかったところが出たのではないかな

勝てる相手だったのに負けてしまったんです。

 

そういう事もあるけれど、

この型をやっていけば勝てるんだな

ということは、すごく感じました。

 

 

[部活動トラブル]実際に勝てた時の型

今日のメインは、月収35万円を捨てて非常勤講師になった理由ですよね

 

理由は失敗した事でした。

選手とのトラブルから

学校に騙されてダミーの退職届けを出さされて

受理されてびっくり。

その後、自分の人生を考えたら

叱らずに勝てる方法がわかりました

行き着きましたよということです

 

少し表現を変えると、

やよち
この、やよち。バレーボールチャンネルで言っていることは

私の勝てた時の型というのを言語化しているわけですね

 

これを営業の担当で例えるのであれば

 

営業をされている方っていうのは

多分、肌で感じながら

あとこういうふうにしたら、この契約取れるかな

というような感じにされているかなと思います。

そういう方の方が大変だと思います。

 

 

[部活動トラブル]勝ち型をリスト化

 

私は、こうしたらというものを

 

確信を持って言語化して

 

やよち
じゃあ次こうする、あーする

これとこれが足りないのなら

これとこれとしようかというような

リストを作っています。

 

そういうものを見ながらして行ったら結構いいところまで行くと思います。

 

ただし、

  • 選手のポテンシャルとか技能とかにも限界がある
  • 正直もちろん限界があります
  • それで県で一位になれるわけがないからね

 

 

私のリストでどこまでチーム力というのを補填できるかっていうところ

 

 

目指すところは、自分たちが所属している選手の力以上の力を出すために

 

このエッセンスを付け足してしっかりやって行ったらどうですかという提案です。

 

そのようなことを、この

やよち。バレーボールチャンネルで話させていただいています。

 

 

[部活動トラブル]叱るよりもっとやって欲しいことがある

ということで、私が非常勤になった理由というのをここでお話しさせていただいて

 

自分が人生が考えながら指導して行ったらすごくいい型に出会えたという話でした。

 

取り止めのない話

まとまりのない話ですがそういうことでした。

 

背負いながら、一生懸命やってっらっしゃる指導者の方ってたくさんいらっしゃると思うのですが

 

もっと気軽に選手とバレーボールを楽しんでもらえたらいいんじゃないかと思います。

 

バレーボールが好きで体育館に集まっているんですから

みんな苦しい思いはしなくていいと思っています。

 

  • もっと楽しんで
  • もっとバレーボールを味わって
  • もっとバレーボールの本質的なところを見て
  • もっと簡単に25点先に取れるんじゃないかと思っています。

 

簡単にということで、すごく胡散臭くなるんですけれども

先に25点とったら勝つんです。

やよち
その25点の取り方ってどうするの?

相手に先に25点とられないようにするためにはどうするの?っていうだけの話だと

思います。

 

 

[部活動トラブル]まとめ

 

やよち
レシーブがネット側に返らないとか、速攻が打てないとかそんなことどうでもいいんです。私からすると、ぶっちゃけどうでもいいです。

 

ということで、これで終わりにさせていただきます。

熱く語ってしまいましたし

この話ってどこまで出したらいいかなと思いつつ

今日は出させていただこうと思います。

 

すごいネガティブな話ですけど

今日はこれで終わりにさせていただきたいと思います。

 

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やよち
できたらバレーボール会がもっと楽しく

素敵なチームが増えて欲しいなと思っています。

 

昔の指導もいいのですが

だんだん指導法というのも変わってきています。

 

技術指導は皆さん一級品だと思いますし

素晴らしい技術指導されていると思うんです。

 

 

私は技術以外のところで

相手をどう抑えるとかいう話をさせていただいています。

 

このエッセンスをどうぞ持ち帰ってもらい勉強してもらってチームに還元してください

 

きっともっと楽に勝てたりすると思います!

ぜひ、いろんなYouTubeを聞いてもらったらいいと思います。

聴いて欲しいと思います。

これで失礼いたします。

最後にみてね

やよちについて:私はバレーボールの指導者としても選手としても全国大会経験の元中高保健体育科教員。詳細はプロフィールへ。元々は選手のやる気を削ぐ名人だった私が指導法をまるっきり変えたら、勝てない暗黒時代の続いた初心者チームをリーグ戦最下位の集まるトーナメント戦で二年連続決勝進出へ。選手が練習を主導し私が戦術を練る役割分担をすること1年。戦術は初心者チームにマッチしやすいことを確信。私の得意分野は選手の意欲を掻き立てること。

 

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