こんにちは。やよちです
今、切羽詰まってます
毎日毎日、子供が二人に増えると
動き出すと大変なんですね
そんなことで
ちょっと自分も大変なんですけど
頑張って配信していきます
今日は
なぜあの野球専門の先生が
激戦区でベスト4に10年連続入れたのか?
大公開!
ということで
お話をさせていただきます
実際に自分が見たわけじゃないんですけど
話を聞く限り、納得
っていうところの話ですね
とにかくベスト4に常連でいなかった
高校時代の我がチーム戦術と比べたら
今回紹介する戦術の方が
圧倒的に勝てる
っていう話です
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やよちについて
ちょっとだけ自己紹介をさせて下さい
私はやよちと申しまして
バレーボール初心者の指導をしていました
選手のやる気を引き出しながら
下位のトーナメント戦なんですけれども
2年連続で決勝戦へ行くことができました
それもなかなかずっと
ずっと何年も勝てなかったチームが
私が赴任後、数週間で一勝したんです
そこで、私の経験は
確信を持って発信できる内容だと思って
このような形を取らせて頂いております
下済みとしてはですね、
野球出身なんですけど
実績のある監督に
従事しコーチ業をしました
いわゆる跡取りとして
捉えていただいたので
監督業っていうのを
みっちり教えていただきました
その後、監督になって
Vリーガーコーチと共にチームを作り
そのコーチには思うようにやって頂いていました
コーチの効率の良いところは
全て盗んで、全て抱えて
学校を辞め
初心者チームに指導携わることができました
たまたまですよね、全部たまたまです
なぜ野球出身監督が10年連続ベスト4?
はい、ということで
野球出身の監督が
バレーボールの高校男子を指導して
なぜ激戦区でベスト4に10年連続入れたか
っていう話です
- ブロックアウトをとる
- 相手を見る
- 高身長揃える
多分ね、この3点だと思います
他にもあるんだと思うんですよ
恐怖で練習させていた時代なので
もちろん恐怖っていうのもあったと思います
けれども集めてた選手が
いわゆる地元では
皆が行きたがらない学校だったんです
いわゆる学力偏差値の低い学校で
みんなができればもうひとつ上の学校を
っていう学校だったから
なかなか人集めが難しかったんですよね
一つ目の経験をした私から言わせると
やっぱ学校のブランドがあるだけで
人集めってめっちゃしやすいと思うんですよ
でも
学校に魅力やブランドがないと
二の足を踏む原因になっちゃうんですよね
そんなこんなで私は
監督がどうやって勝ってきたか
女子を指導しながら
教えてもらったんです
それが
- ブロックアウト
- 相手を見る
- 高身長
っていうことだったんですね
じゃあどんな選手集めていたのか?
監督のチームには
中学時代に一回戦突破できなかった
チームの高身長の選手が集まっていました
だから
バレーの土台がない
バレー出身じゃない先生が
どうやって勝ってきたか?
身長の高い選手に
ブロックアウトをさせたんです
技術のこと教えてないんですよ
相手見とったらわかるやろ!
みたいな
もうそれの繰り返しでした
190㎝のセッターを育てて
実業団に送ったりもされていました
もちろんセッターだけじゃないんですけどね
だから私としては
教えて頂いた中での
盲点はめちゃめちゃ疲れたっていうか
日々驚きの連続でした
野球出身監督から学ぶ 点数の取り方
25点先に取った方の勝ち
監督は
点数の取り方
を知っていました
25点先に取ったらいい
ということです
あとは自滅をしないことです
私のチームの高校女子選手も
170㎝が1枚、160㎝以下が5枚の
チームでしたが
- 先に25点取る
- 自滅しない
ということを教えてもらって
全300校ある激戦区で
上位40チームに入ったんです
エースは1枚で
あとは158㎝がスパイク打ってたりするんですよ
- 先に25点取る
- 自滅しない
この2つ以外に
相手ボールに手を出さないっていう
細かいことにも枝分かれしていくんですけど
要点は
- 点数を取れる人がいる
- 無駄な点数をあげない
- 相手のミスに手を出さない
ということですね
もうほぼそれで勝ち上がっていくんですよ
なぜエースが1枚しかいないチームに負けるか
っていうと
- 点数を取れる人がいる
- 無駄な点数をあげない
- 相手のミスに手を出さない
この3つができないチームは
結局エースやスパイカーがミスすると
点数に繋がらないわけですよ
だから監督は
お前は敵の味方か!
ってずっと言われいたんですね
だから
相手のエースがアウトボールを打った時に
手を出すから点数になるだけで
「手出さんかったら相手のミスやろ!」
みたいな
だから
ミスが全ていけないんですよね
スパイク狙ったとしても
入れとかなきゃいけないんです
「入れとったらミスするかもしれんやろ!」
っていうことです
サーブも
ネットにかけたら怒られるんですけど
アウトにしたら怒られないんですよ
アウトにしたら
相手が手を出すかもしれないからです
「ネットかけるんやったらアウトにせい!」
みたいな感じですよね
だから
25点を取ることに
本当に執念を燃やした結果
そうなったんかなっていうことなんです
企業・上位チームとの繋がり
あとはね、
企業さんと仲良くしてもらってたんでしょうね
強いチームって
企業とか上のチームとの繋がりが強くて
そこから色んなことを学んでるんですよね
だからこそ
どんどん強くなっていくし
知識が入ってくるんです
だから全国大会や
上のレベルを目指すんであれば
企業や上のチームとの繋がりが必要になってくるんかな
と思います
もちろんご自身で情報を掴める方は
十分上がって行けると思うし
実際に行っている方も
たくさんいらっしゃるとは思います
ただ、私が監督との関わりの中で
見えてきたことですね
事実確認ってどこまでできてんのか
って言われたらわからないですが
外から見てて見えてくることですよね
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試合の勝ち方 結論
- 点数を取れる人がいる
(高身長選手のブロックアウトorエース)
- 無駄な点数をあげない
- 相手のミスに手を出さない
この3つで本当に勝てるのか?
根拠はいくつかあるんですが
結局25点先取のためには
方法としてエースやサーブが必要です
ただサーブはちょっと
水もんとも言われてます
そこでエースが必要になってきます
どこに打っても
どこから打っても
点数を取れるエースが
点数を取り続けたら日本一になれるでしょ
と言われています
極端な話ですが、言われています
他の人が言っているのも聞いてます
某我が地域の高校男子も
点数取れるエースが点を取り続ける方法
で全国の上位に食い込んでました
この我が都道府県の女子チームでも
いわゆるVリーグに行くような選手を
エースに準備できた時は
全国大会に行くんですが
そういうエースが出てこないと
いつもベスト4にも上がってこない
チームがあるんですよ
だから監督の言ってることは
あとは選手を揃えたら常に勝ってくるんだろうな
っていうことなんです
だから選手集めが問題なんですが
ちょっと宗教的な絡みもあるから
人集めが難しいんかな
っていうのはあるのかと思います
なんせ、その監督は
エース抱えたら絶対勝ち上がってくるんですよ
エース1枚で全国大会に出場してました
なので、
監督はやっぱり
勝ち方を知っているんだと思います
エースだけでなく
監督の勝ち方によって
裏エースも大したことない割に点数取るんですよね
だから結局勝てているんです
やっぱり監督は勝ち方を知ってるんだなと
思います
結局のところ
人集めというのは
絶対に上位に上がるには必要なことではあります
ただ、
集まった人でどれだけ勝っていくか
ここはやっぱり
指導者の戦術の腕の見せ所なのかな
ということはすごく思います
結論としては
- 25点取るために
点数の取れるエースを準備する
- 点数の取れるエースがいなければ
ブロックアウトで泥臭く勝っていく
ということです
ブロックアウトをするレベルにいってない
初心者チームは
スパイクをとりあえず相手コートに入れる
入れといたら相手はそのうちミスしてくれるんです
相手がミスするまでの間は
ブロックを中心としたトータルディフェンス
をしていきます
我がチームがレシーブを落とさないためです
とにかく相手のスパイクをいかに楽して拾うか
に、全精力を注ぐっていう感じですね
あとは
サーブで攻めて
相手に思うように攻撃させない
力を出させない
ということです
すごいエースを抱えるメリットは
二段トスを決めてくれることです
もしも相手チームにビッグサーバーがいて
「サーブあげることしかできない!」
という場面でも
エースがいたら
二段トスで決めてくれるんですよね
そしたら
サーブレシーブなんか乱れても安心です
初心者チームでいうならば
サーブミスはいつも乱れると思っておいて
- 二段トスは相手のコートに絶対に入れる
- ネットにはかけない
っていうことですね
できるならば相手の〇〇を狙いましょう
というような練習をしたらいいと思います
初心者同士の試合で
相手コートにボールを入れていたら
負けないと思うんですけどね、私は。
相手の方が先にミスしてくれるからね
前もどこかで話しましたが
同じような考え方の先生と戦った場合は
私は勝てるかなと思うけど
25点先取ではない思考の先生のチームと戦ったら
勝てるかなって思っちゃう節があります
相手チームは何にこだわってるかな?
っていうのを
練習試合とか試合の時に見てください
指導者の方が何言ってるか聞いてください
めちゃめちゃ面白いですから
相手チームの先生が選手にしてる話
どんだけ点数稼げる話なのかな?
みたいなこと考えてもらったら
結構面白くなってくるかなーと思います
最後なんですけど
野球の専門の監督は
相手の先生が何言ってるかも聞いとけよ
と言っていました
確かに確かに・・・みたいな
そこで何を言ってるか
盗んで帰ってくるみたいな感じでしょうね
確かに言われてることは分かります
選手にも
「相手の選手が何言ってるか聞いとけ!」
みたいなことも言ってました
次何が起こるかっていうのは
相手チームの先生が何言ってるかで分かるしね
- リサーチする
- 相手を見る
- ブロックアウト
- 高身長選手を揃える
まとめ
久々に
勝たれへんかった
何したいん?
というところを
考えて思い出したっていうことで
今回お話しさせていただきました
何度も言いますが、結論です
元野球専門の監督が激戦区で
中学時代1回戦負けの選手を集めて
都道府県のベスト4に入れた理由は
- ブロックアウトをする
- 相手を見る
- 高身長の選手で戦う
っていうことでした
はい、じゃあこれで今回は終わらせていただきます
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失礼します
やよちについて:詳細はプロフィールへ ・全国大会出場(選手/指導者として) ・元Vリーガの元でコーチ指導法を学ぶ ・日本一(クラブカップ)のチームでバレー修行 ・3年間公式戦勝ち無しの弱小チーム➜3週間で初勝利に導く(高校女子チーム) ・元高校体育教員 ・現在40代。スポーツメンタルコーチとしても活動中。 「プレイヤーズセンタード」の理念を信念とし、バレーボールの指導を言語化し効率的な指導を情報として発信中! 選手が練習を主導し私が戦術を練る役割分担をすること1年。 戦術は初心者チームにマッチしやすいことを確信。私の得意分野は選手の意欲を掻き立てること。
やよちについて:詳細はプロフィールへ ・全国大会出場(選手/指導者として) ・元Vリーガの元でコーチ指導法を学ぶ ・日本一(クラブカップ)のチームでバレー修行 ・3年間公式戦勝ち無しの弱小チーム➜3週間で初勝利に導く(高校女子チーム) ・元高校体育教員 ・現在40代。スポーツメンタルコーチとしても活動中。 「プレイヤーズセンタード」の理念を信念とし、バレーボールの指導を言語化し効率的な指導を情報として発信中! 選手が練習を主導し私が戦術を練る役割分担をすること1年。 戦術は初心者チームにマッチしやすいことを確信。私の得意分野は選手の意欲を掻き立てること。