勝敗の分岐??25点先取のための2大練習メニュー~大まかな内容ですが確信だと考えています~

こんにちは。やよっぺ(やよち)です。

試合に出ても

「勝たれへんやろなー」って

思うような時ありませんか?

または

「今日の練習は苦痛やなぁ…」

「何したらいいんやろう…」

っていう時があると思います。

 

今日はそのことについてお話を

させて頂きます。

 

自己紹介させてください。

私はやよっぺ(やよち)と申しまして、

バレーボール専門外の先生方でも

バレーボールの指導は可能だと

思っているので、

そのような方々の応援団をしております。

一人で勝手に応援してます。

良ければ今後ともよろしくお願いします。

最初にみてね
やよちについて:私はバレーボールの指導者としても選手としても全国大会経験の元中高保健体育科教員。詳細はプロフィールへ。元々は選手のやる気を削ぐ名人だった私が指導法をまるっきり変えたら、勝てない暗黒時代の続いた初心者チームをリーグ戦最下位の集まるトーナメント戦で二年連続決勝進出へ。選手が練習を主導し私が戦術を練る役割分担をすること1年。戦術は初心者チームにマッチしやすいことを確信。私の得意分野は選手の意欲を掻き立てること。

バレーボール
指導の教材は色々あるけど…

自分が指導者の時に、悩んでいる過程の中で

けっこう解決されたことがあります。

 

バレーだったりの指導のDVDで

  • フォームとは〜
  • ゼロポジションについて
  • 自然体バレー
  • etc

 

こう言ったものを見ても

ちょっと私よくわからなくて。。

 

というのも、結局、

DVDでフォームや練習方法を見ても、

やよち
「え?これやったからって勝てんの??」

みたいな疑問しか出てこず、

見る気が失せて見ていないんですよね。

それが今の私なんですが。。

 

視聴者A
じゃあ、どこで指導の
ノウハウ・イロハを
学んだんやっ!?」

と言われたら

 

  1. 野球出身のバレー部監督
  2. 元Vリーガー

 

主にこの2人から

色々学んだり盗んだりして

自分の疑問を解決してこれたので

そんな話をさせて頂いてます。

 

ある時期によっては

  • 練習何したら良いの?
  • 基礎に戻る?戻らない?

 

みたいなことがあると思うんですね。

1試合終わったら基礎に戻るとか

これでも良いんですが、、

 

今日はそんな事についてお話しして

いきたいと思います。

 

バレーボール
私の栄光と挫折

輝いていた中学時代!

まず私の経験からなんですが、

中学時代は都道府県で準優勝しました。

 

選手A
打ち出の小槌や!

と、当時私は言われてて、

選手B
やよちが打てば
スパイク決まるー!
選手C
やよちがチャンス
触ったやつまで決まるー!

みたいなことを言われてました(笑)

 

要因としては
  1. 小学校からバレーをしていた
  2. 責任感が強かった

こう言ったことから

その当時の結果に成り得たんですけど、

 

なにせ、

残念ながら頭の使えない人だったので

中学校まではちょっとした経験があったから

ちょっとだけ頭が使えて。。

 

っていうことなんですが、

高校以降はやっぱりね、

スポーツの頭打ちがあるんですよ。

で、そのアホな頭打ちが私で。。

 

迷走していた高校時代…

高校に入学して、

バレーの特待生で入ったんですけど、

入ってすぐに教えられたのが

レシーブのステップでした。

 

そのステップも、なんか

 

後ろに下がるでしょう?..

サイドライン踏んで..

ほんで足を踏み変えて..

とかいうのをやってたんですけど

やよち
これで1点取れるんかよー!

って思いながら、でもまぁ

  • やれって言われたし..
  • やらないとレギュラーなれないし..
  • 当時の爽やか杯のメンバー1人いるし..
  • 私は都道府県2位のエースだけど
    身長低かったし..

 

そいつに負けたらあかん!と思って

一生懸命取り組んだんですね。

 

そして、そのチームが高1の冬に

都道府県の春高予選で

4つの中に入りました。

 

入る前に合宿もしてたんですよ。

ですが、合宿をしていても

やよち
これで勝てんのかなー…

みたいな

そんな感じで練習してたんですね。

 

その時点で勝てないんやろうなぁ

っていうのは今ならもうわかるんですけど。

 

自主練を命じられて、

寝る前に各自してるのは良いのですが、

周りを見たら

  • 試合前なのに
    縄飛びをしだす先輩
  • 自分自身、
    何をしたら良いのか悩んでる子

 

こんな状況で勝てるわけないやん…

っていうね。。

そんな高校にいたんですよ。

 

それこそ本当に

  • 戦力
  • 練習量

これらで入り込んだっていう

要素たっぷりのチームでした。

 

私もその中の一人の選手だったので

自分の思う以上の結果というのは

成し得なかったんですよね。

 

たぶん、監督も当時は

何をしたら良いかが

わかってなかったんじゃないかと思います。

大変失礼なことを言ってて、

申し訳ございません。。

バレーボールの練習
シンプルだが確信があること

前章から、当時の私も

  • 練習は何をしたら良いか分かっていなかった
  • 頭を使ってなかった
  • 漠然と何をすべきか分からない状況だった

 

今になって言えることは

確信
  1. 点数を取られない練習
  2. 点数を取る練習

これだけしておけば良いということです。

 

その過程でちょっとまずいプレーがあったら

全体練習などではなく、

スポットで徹底的に練習を繰り返したら良い

と思います。

 

っていうのは、やっぱり試合で先に25点取る

っていうことを考えたら

いろんなことが省けるんです。

 

しかし、

そういうところは意外と見落とされがちで、

もっとシンプルに考えるとそうなるんです。

 

ママさんバレーでも、

伝統のある過去に強かったチームの練習は

そういう点数取る練習と取られない練習

両方ともするんですけど、

 

一応形だけで

内容を理解せずに行なっていて、

これでは練習が無駄になってしまいます。

 

その練習メニューの本当の目的

みんなが理解しないと、

その価値は凄く薄くなるんです。

 

バレーボール
私の考えもパターンの1つ

教材を見て学ぶのも良いんだけど

学んだところで

やよち
これって、この教材を作った人が

頭の中で理解したことについての

話だから、相当勉強しないと

理解できないよなー…

 

っていうところに

行き着いちゃうんですよね、いつも。

 

視聴者A
いや、理解するまで
勉強したらええやんっ!

 

って話なんですけど、

教材のDVDじゃ会話(質問)ができません

 

仮に会話する場所があったら

買っているかもしれないですね。

 

疑問や理解しづらいことを

全部突き止めるために、

こちらに返答してくれる人がいたら

たぶん私はその教材にのめり込むかも…

 

だからパターンは1つじゃないから

私が言ってることも多くのパターンの

中の1つであるし。

 

ただ1つ確信したことは

点数の取り方はあるんだなっていうことですね

これをすれば良いということです。

 

ただ、SNSなどを見てても

強いスパイクが打てるようになった

書いてあって、

 

確かに強いスパイクは

弱い、緩いフェイントに対して

緩急が付くので大事なんですけど

 

強いから決まるわけじゃないんですよね

 

それから、確実な点数の取り方は

どのようなものかを考えた時に

私は30年間、勘違いしてずっと練習してきた

っていうことを思うと、

全くの無駄な時間ではないんですけど

もったいない時間を過ごしたんだなぁ

といったことを感じています。

 

そして、

点数を取られない練習
  • サーブレシーブからの切り返し
    (そこさえ切れたら問題なし)
  • ハイセットで打ち切れる
    スパイカーになるための練習
  • そのようなスパイカーがいなかった場合、
    相手コートの嫌な場所へ返す練習
このようにな泥臭い練習をしていかなければ

たぶん相手にとって

戦いやすい相手となってしまいます。

 

そういう練習をひたすらすると

良いんじゃないかなと思います。

 

まとめ

ということで、まとめると

「今日、練習メニュー何したらいいかなー?」

と悩んだ場合のことについて

お話をさせて頂きました。

 

大きく2つ
  1. 点数を取るための練習
  2. 取られないための練習

これをするということです。

 

それから、

  • そうした練習をもうちょっと
    細かく分割してやってみる
  • ゲームでもう一回再現して
    弱点を見つける
  • 基本にこだわり過ぎない

こう言ったことをすると

良いのではという話でした。

 

基本へのこだわり過ぎは要注意!

こだわり過ぎると、

先に25点取るって言うことから

遠のいてしまいます。

私は確実にそう思ってますので、

あまりお勧めしません。。

各レベルに応じて

基本的なことをやっていけば

良いんじゃないかなと思います。

 

ただ1つ言えることは、

習熟度というのは

  • 数をこなさなければならない
  • 経験を積む
  • 何かのきっかけも必要

 

こう言ったことがあるので、

気長にやっていく方法

良いかなと思います。

 

また、私は大学の時に

レシーブフォームがめっちゃ良い

って言ってもらえたんです!

 

たぶん、きっかけは

スクワットのフォームが良くなったこと

による相乗効果からだったと思うんです。

 

トレーニングをすることは

フォーム作りに一役買ってる

みたいなんですよね。

ですので、気になるフォームがあって

それができないのであれば

トレーニングやウォーミングアップ時に

形作りも兼ねて取り込んでみても

良いかもしれないですね!

 

ということで

今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

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じわりじわりですが、ちょっとずつ

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増えて喜んでおります。

 

批判的なことも受け止めていきたいですし、

質問があればして頂けたらと

思っております。

 

とにかく、何かのお役に立てるヒント

1つでもあったらいいなぁと思いますし、

 

私が今チームを持っていないからこそ

言えることってたくさんあって、

チームを持っていると言いたくないことって

たくさんあるんですよね。。

 

スポーツ、バレーボールを愛する子どもたちが

自身で考えられないような

成長をしてほしくないなって言う、、

 

なんかよくわかりませんが、

そう言った気持ちもあります!

ということで

今日はこの辺で終わりまーす

さようなら!

 

最後にみてね

やよちについて:私はバレーボールの指導者としても選手としても全国大会経験の元中高保健体育科教員。詳細はプロフィールへ。元々は選手のやる気を削ぐ名人だった私が指導法をまるっきり変えたら、勝てない暗黒時代の続いた初心者チームをリーグ戦最下位の集まるトーナメント戦で二年連続決勝進出へ。選手が練習を主導し私が戦術を練る役割分担をすること1年。戦術は初心者チームにマッチしやすいことを確信。私の得意分野は選手の意欲を掻き立てること。

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