【早急に改善の余地あり】スポーツ指導者とのモンペ・クレーム個別相談感想

この個別相談で見えてきたものがありました。

 

最初にみてね

やよちについて:詳細はプロフィールへ ・全国大会出場(選手/指導者として) ・元Vリーガの元でコーチ指導法を学ぶ ・日本一(クラブカップ)のチームでバレー修行 ・3年間公式戦勝ち無しの弱小チーム➜3週間で初勝利に導く(高校女子チーム) ・元高校体育教員 ・現在40代。スポーツメンタルコーチとしても活動中。 「プレイヤーズセンタード」の理念を信念とし、バレーボールの指導を言語化し効率的な指導を情報として発信中! 選手が練習を主導し私が戦術を練る役割分担をすること1年。 戦術は初心者チームにマッチしやすいことを確信。私の得意分野は選手の意欲を掻き立てること。

 

どのチームも、「戦績」への目標設定はされているのですが、

戦績までの方針(軸)がないのです。

 

また、目標設定もチームに浸透していないことが多く、

それが原因で、チーム内で不協和音が聞こえるのです

 

指導者は、

〇競技の競技指導

〇チーム運営をする力

が必要です。

 

チーム運営に対してのアクションが少なくなってしまうと

チームがまとまりにくくなっている傾向が見えました。

 

モンスターペアレンツ&クレーム個別相談

申し込みをいただいて

各60分で個別相談を実施

 

zoomを使用して夜に行いました。

参加の皆様、遅くまでチームのために

お疲れさまでした。

みなさんの「チーム愛」を感じます(^-^)

 

参加者感想

エントリー1

判断基準があいまいになっていることで

保護者の気持ちや言動がザワザワしている。

この件は、私も経験があるのですが、

レギュラー・準レギュラーを決めるとき

と同じだと感じました

 

つまり、指導者自信、決め手がわからず、

指導者の「好み」や「期待値」で決定していくので

それが仇となって試合で負ける・・・

でも、指導者自身はそれに気が付いていないケースが多いですし

実際に私も「好み」や「期待値」でレギュラーを決めていた時期もあります。

「目標の戦績」でレギュラーを決めることはもちろんOKですが

実はさらに絞り込んだ考え方で決めていくと

「みんな納得しないわけにはいかない」状況で判断ができるのです。

そんなことを話した個別相談でした。

 

◆追伸

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